訪問看護リハビリステーション桜
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南海トラフ地震を想定 BCP研修

命を守り、訪問看護を続けるために
事務所内で南海トラフ地震を想定したBCP研修を行いました

能登半島地震後、震災時にも訪問看護を継続するため
みんなで学び続けてきた成果が形となり、今回の研修では外部の有料研修レベルの内容を実現
備品や食料の準備も充実し、具体的で実践的な内容になりました

講義では震度や津波を再確認し、自宅や訪問先でのリスクを見つめなおした前半は
驚きと緊張が走りましたが、後半は一人がファシリテーターとなり、
自宅から事務所までの移動ルートを具体的に地図で検討
橋や川、林道を通る際の視点が変わり、命を守るためのルートが見えてきました

研修後のドーナツタイムでは、頼もしい仲間たちが一瞬女子に戻る場面もあり、
改めてみんなへのリスペクトが深まる時間となりました

災害時でも命を守り、訪問看護を継続するためにこれからも学び、備え続けます!
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今と未来をつなぐために、
たくさんの情熱を持った仲間たちと、
“人と人との関わり”を大切に
『地域のかかりつけ事業所」を目指して活動しています。
0歳から100歳を超える方まで幅広くご利用いただいております。
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